2015年の風邪の特徴を2014年の風邪から振り返ってみた

2015/01/23

風邪には流行り廃りがある

今年も一月過ぎようとしていますが、皆さん風邪をひかずにいますでしょうか？

今回は「2015年の風邪」というテーマで2014年に流行った風邪の特徴から紹介していきますが、その前に大原則を知っておきましょう。

上にも書きましたが、風邪には流行りがあります。

ウィルスや細菌が原因となって起こるのが風邪ですが、その実態については詳しく分かっていません。(参考：風邪の症状と他の病気の症状との違いは曖昧！？、覚えておきたい本当に正しい４つの風邪の治し方とは)

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去年管理人も風邪を１度(多分)11月末にひきました。

その際、医者からもらった抗生物質等をしっかり飲んだのにも関わらず、治るのに一週間まるまるかかりました。

さらに咳がひどいという特徴もあり、これは2015年にも続きそうです。

しかも感染力も強く、周りにすぐに伝染するために友人も同時期に風邪にかかっていました。

この傾向は2015年も続いており、まだ一月足らずしか過ぎていませんが数人のグループのうち複数人が風邪に同時になるなんてこともありました。

こうした風邪に対する対応は、基本的に手洗いとうがいを丁寧に行うことで防ぐことができます。(参考：風邪予防って実は難しい！？覚えておきたい３つのこと)

また、普段から運動をしっかりしたり食事をきちんと取って生活習慣を良くすることで、風邪にかかりにくい体を作ることができます。

皆さんも風邪に負けずに2015年を過ごしましょうね！

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