実は風邪を悪化させてしまう食べ物・飲み物とは！？

2015/01/10

身体の負担になる食べ物は風邪の時に食べてはいけない！

管理人は12月初めに風邪をひきました。その際は1週間も長引き、なかなか治らなかったのです。(参考：風邪の症状と他の病気の症状との違いは曖昧！？)

その後、元旦からインフルエンザになるという最悪の寝正月を過ごしました。(参考：家族のインフルエンザに感染しないための対処法)

風邪をひいたりインフルエンザになった時、食べ物には気をつけることが必要です。

今回は、風邪を悪化させてしまう身体の負担になる食べ物について紹介します。

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体調の悪い時に食べてはいけないものとして、よく知られているのが「脂っこいもの」です。

脂っこいものには脂肪分やタンパク質が必要以上に存在します。

すると、消化しようと休んでいるべき肝臓などの臓器が頑張ってしまいます。

その結果、風邪に対する抵抗が弱まってしまうのです。

冷たい飲み物や食べ物を食べた場合、胃腸の働きが弱まります。

ただでさえ風邪をひいて胃腸の働きが弱まっているのに、さらに胃腸の働きが弱まって大変なことになってしまいます。

え？野菜って身体にいいんじゃないの？という方、多いと思います。

実は野菜の中にも食物繊維が多い、消化に悪い野菜があるのです。

例えばごぼうや芋なんですが、食べると消化の悪さからお腹を壊すこともあります。

いかがですか？実はこんな食べ物・飲み物も風邪に悪いなんてびっくりしたかもしれません。

皆さんも気をつけましょうね！

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